Gelateria MAKO ロゴデザイン(2019年10月)
コンセプト
「上質なジェラートで幸せと安らぎを提供するジェラート屋」
URL
担当箇所
ロゴのデザイン
クライアント
Gelateria MAKO(架空のジェラート屋)
新宿NEWoMan 1Fに新規開店。
(サービスの特徴)
ジェラートの本場イタリアで10年間修行した店主が作る本格ジェラート。オーガニックな素材を利用し、身体にも優しい。
ターゲット(ペルソナの設定)
- 都内で働いている20代後半女性(ペルソナは28歳会社員と設定)
- シンプルでセンスの良いもの、装飾より機能を好む。
- 個性的でこだわりがある。
- 友人は多いが、自分の時間も大切にしたい。
- 趣味はカフェ巡りで、よくカフェに行く。
- Instagramをよく利用し、特に写真の色味などで自分なりの世界観を持っている。
キーワード
上質 / 自然 / 安らぎ / 出会い・合わさる・融合 / 喜び・幸せ / 癒やし / 根源 / 与える・提供する
シンボルロゴ
ジェラートの形状→山→自然・安らぎ
違う形の山→重なっている→2つの要素=(ジェラートの本場)イタリアと(店がある)日本が出会い・合わさる→その結果、喜び・幸せが生まれる
それらの山から続いている道→根源からつながっている→タイポグラフィロゴ=クライアントに向かって流れていく→与えるためのつながり
ロゴタイプ
ベースとなるフォント→Relation Two(筆記体)
おしゃれさ、気品→上質なイメージに連なる。
そして、手書きに近い書体であることから、自然な感じ・親しみやすさ・安らぎのイメージもある。
配色
金とネイビーの2色に決定。
上質・上品さと落ち着き、おしゃれさを感じるものとした。
ただし、ロゴは様々なものに使用するものであることから、白など単色になってもロゴが伝えるイメージが崩れないよう気をつけた。
その他
最初に作ったシンボルとタイプをあわせたロゴが状況により使いづらいことが判明したため、シンボル・タイプそれぞれ単体で使えるよう別のデザインも用意した。