Light Lounge ロゴデザイン(2019年11月)
コンセプト
「ワタシだけのスマート空間」
URL
担当箇所
ロゴのデザイン
キーワード
開放感/気軽に足を運べるイメージ→親しみやすさ/軽さ/暖かさ
「仕事をする場所」であることから→スマートさ/集中/洗練
クライアント
渋谷に新しいコワーキングスペース事業Light Loungeを開始し運営している企業(事業・企業とも架空のもの)。
ターゲット
渋谷で働く20代の男女。
ベンチャー気質(仕事への情熱が強い方・新しいものへの関心強い)でおしゃれ。
コワーキングスペースを利用する顧客層の多くは、仕事場所に縛られない職種、例えばライター・エンジニア・デザイナー等である。
クライアントの課題
競合が多いところへの新規参入。
新規サービスなので知名度がない
→ターゲットに自社サービスの存在を知らせて、利用してもらいたい。
ターゲットの課題
- 料金が高い
- 好きな時間(特に夜間と休日)にサービスを利用できないことがある
- 一人あたりのスペースが狭くて作業に集中しにくい
- 内装が今一つで落ち着けない
課題解決
まずターゲットにサービスを周知させるためには、広告バナー、Webサイト(ランディングページ)を用いて、適切な方法で情報を伝えることが必要である。
同時に、信頼を与えるためのブランディングの一環として、サービスロゴもほしい。
=クライアントが依頼したクリエイティブ一式の内訳
さて、渋谷のコワーキングスペース事業は競合が多いものの、クライアントのサービスには競合にはない強みがあることが分かった。
「夜や休日に営業している比較的安価なコワーキングスペース」
同時に「おしゃれな内装」「居心地の良いスペース」であることも強みとなる。
→クライアントが強く打ち出すことを望んでいる「気軽に足を運べる」イメージとも合致する。
配色の方針
オレンジ~赤系の暖色メイン→暖かさと親しみやすさを表す。
軽さを表すため、全体的に明るい色でまとめた。
Webサイトやバナーの文字は暖色系のダークグレーにした。
フォント設定の方針
おしゃれ/洗練・都会的なイメージと親しみやすさを持つ書体を選択。
ランディングページやバナーは可読性も重視。
配色とフォント設定の詳細は後述。